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博士の愛した数式

会社の同僚から『博士の愛した数式』を薦められて読みました。


ほのぼのええ話です(^ー^)
思いもよらない設定で博士の数学は分かりやすくて面白いです。
読んでて「ほぉ〜」って感じで感心してしまいました。
著者はいろいろな数学の本を読んで勉強したんだろうけど、頭いいなぁーって思いました。
博士が分かりやすく説き諭す数式とその数式に魅入られていくところがスパイスになっています。
また、博士の記憶が事故の後遺症で80分しかもたないという設定がストーリーを面白くしています。
そして率直な家政婦さんと家政婦の純真無垢な息子がいい感じで物語を切なくしかし暖かくしています。
博士の身近の人達のおもいやりが嫌味じゃなくて厚かましくなく自然で、数学にしか興味が無い博士の思いやりもなぜか当然のように子供にむけられて。それがおくゆかしかったり。
障害者への気遣いって真剣に考えるとすごく深い問題なんだけど、この小説の中ではなんだか爽やかな感じがします。数式のスパイスのおかげなのかな?
読み終わった後、ちょっぴりの切なさとほんのりと気持ちよさが残ります(*^^*)
こういう話好きです。好きな人にはお奨めです。
文章も読みやすいし量も多くないので一日で読めますよ。

著者の小川洋子さんは1991年に『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞されています。

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博士は言います。「答えが重要なのではなく、どうやってそれを導きだしたのかが重要だ。」これって、バットノウハウカンファレンスのとき皆さん口をそろえて行ってましたよね。 [詳しくはこちら]

コメント (3)

hagy:

11/26に文庫本が出ました!460円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=hagyroom-22&camp=247&creative=1211&path=ASIN%2F4101215235%2F
(新潮文庫)

2006年1月には映画化もされるそうです!
http://hakase-movie.com/
寺尾聡と深津絵里が主演です。
たのしみ。泣いちゃうね。

hagy:

人気あるようです。
評判も良いですし、見てみたいな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060122-00000008-dal-ent
深津絵里は好きな女優さんなんだけど、この家政婦役は紺野まひるの方が似合っている気がする。

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2004年05月05日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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