『北の国から』でおなじみの倉本 聰 脚本のドラマ『風のガーデン』、なにげに見ちゃいます。
回を追うごとに気になるというか見入ってしまう。
内容はどこか切なく優しい空気の流れるお話。

このドラマを見ていると、まだ緒形 拳さんが生きてるみたいに思えてくる。
拳さんはどんな気持ちでこの撮影に望んでいたのでしょうね。
これが最後の作品になると分かっていたのでしょうか。。。。
ドラマの中では自分は医者で、癌で余命宣告された息子を持つ親の役。
息子役の中井貴一は減量して痩せて行く癌患者を演じている。
そして実際に癌で痩せた拳さんが、久しぶりに会った息子にひとこと。
「痩せたな。」
なんて皮肉な配役なんでしょうか。
切なくなってくる。
拳さんの表情は役者の顔なんだけれど、その奥にある本当の顔を探りながら見てしまう。
来週も見なきゃ。
