ベルガリアード物語の第二巻『蛇神の女王』を読みました。

一巻より少し分厚いから読むのに時間かかるかなぁと思っていたのですが、一気に読み進めてしまいました。
それくらいテンポも良く、展開もおもしろいです!
いよいよ魔法や怪物がおおぴろげに出てきて、たのしくなってきてます。
ガリオンの秘めたる力が知らず知らずの内に少しずつ発揮され始めます。
旅の仲間も増えます。
思ってたよりおもしろくて、電車の中以外でも、休日にカフェで、平日に帰宅してから読み進めてしまいました。
3巻も買って読もうと。
のみまくし日記を読んで『終末のフール』を読みたくなって読みました。

短編集ということなのでちょっと敬遠していたのですが、短編がそれぞれ繋がって、いつもの伊坂作品に仕上がっていました(^ー^)
あと3年で地球に小惑星が衝突して地球が滅亡するという状況で、みんなが何を考えてどう生きていくか、というお話です。
こういうのを読むと、やっぱり、自分ならどうするかな?と考えてしまいます。
自分だったら・・・
やっぱり働かないだろうな。
旅行して回りたいけど、世の中は酷い状態で恐くて外には出れないだろうなぁ。
強盗、強姦、殺人、自暴自棄。。。
電車なんて走ってないだろうし、車も破壊されてるかもしれない。
結局引きこもっているしかないのだろうか。
電気と水だけでも通ってるといいのだけれど。
そしたら引きこもってTVゲームくらいはできるかな。
せめて自分の守りたい人だけは死んでも守りたいな。たとえあと3年でも。
終末を後悔と共に独りで迎えるのは死ぬのよりも嫌だ。
短編の中で気に入ったのは本のタイトルにもなっている「終末のフール」と深く考えさせられる「太陽のシール」、「篭城のビール」「天体のヨール」かな。
復讐しても誰も報われない、と頭の奥底では分かっているのかもしれないけれど、心が許してくれないのかもしれない。理解するのは難しい。納得するのはもっと難しい。そして許すことはできないかもしれない。
本当に終末が来たらどうなるのでしょうね。
伊坂さんの小説『陽気なギャングの日常』を読みました。

『陽気なギャングが地球を回す』の続編です。シリーズ化して欲しいなぁと思っていたので、続編の発売を聞いた時は嬉しかった。発売後すぐに買いました。
最初は前作ととは違った形で個々の日常を描いてお終いなのかなぁ?と思ったら、最後はやっぱり次々と話が繋がっていって、あ、やっぱり伊坂イズムっていうか、面白いなぁと思いました。
前作の方がやっぱり新鮮だったので、前作の方がおもしろかったかなぁ?
でも続編もおもしろかった。キャラクターの個性がよりはっきりしてきていて。
これを読むと前作の映画のキャラはちょっと違うな、と思ったりします。
でもこれも映画化してほしいな。
伊坂さんの『アヒルと鴨とコインロッカー』を読みました。

前からタイトルが気になってた。
読んでみた感想は、
面白かったー!
久々にヒットな感じ。
『ラッシュライフ』的なおもしろさがあります。
2つの時間が交差して、だんだん2つの時間がつながり始めて、ハラハラドキドキな展開になって、動機が分かって、おもしろい!って感じ。
社会風刺みたいなところもあってちょっとだけ考えさせられる。でも軽い展開で悩まずにスイスイ読み進められる。
とにかく気に入りました。
ドルジがいい。普段「ソウデスネ」って言いたくなってしまうw
そしてこの作品は映画化されるそうです!
オール仙台ロケで撮影が始まっています。
気になるキャストは、ドルジは瑛太で、麗子さんは大塚寧々だそうです。
なるほど。
でも麗子さんは柴崎コウの方がキャラが合ってるような・・・でも色白ってところだと大塚寧々かな。
どうやって映像化するのか楽しみ。
相方のお薦め図書、吉本ばななの『キッチン』を読みました。
あまりにも有名な作品なので、なんとな〜く買うのも躊躇われて今まで読んでいませんでした。
相方が持ってて貸してくれたのでよろこんで読みました。

どれほど面白いのだろう?と訝しげに読み始めましたが、すぐに入り込みました。
よかったです。
読みやすい文体です。すらすら読めました。
なんとなく雰囲気は瀬尾まいこの作品に似ているところがあるな。
普通は逆に感じるのかな?ボクは先に瀬尾さんの作品を読んだのでそう思ってしまう。
素直で優しくて切ないところとか。
いろんな作家さんがこの作品のファンだったり、少なからず影響を受けたりしているのでしょうね。
伊坂 幸太郎の『死神の精度』を読みました。

第134回直木賞候補作品です。
残念ながら落選 orz
短編集なのでちょっと浅い感じ。キャラの引き立てが弱い。
最後は、あぁこう繋がるのかぁ〜、と漸くいつもらしさ(?)が出てきますが、ちょっと物足りない感じ。
やっぱり『ラッシュライフ』や『陽気なギャングが地球を回す』の方が好きだなぁ。
同じ短編集なら『チルドレン』の方が好きだ。
次は何を読もうかなぁ。
久しぶりに瀬尾まいこさんの作品を読みました。
『幸福な食卓』。

これは良いです。自分の大切な人に読ませたくなる本。
さすがといいたくなる。
瀬尾まいこさんの作品は『卵の緒』を読んで大好きになって、その後『図書館の神様』、『天国はまだ遠く』を読んだのですが、『卵の緒』ほどの感動は得られませんでした。
でもこの『幸福な食卓』は『卵の緒』の雰囲気があります!
同じような感動と刹那さと暖かさがあります。
重いテーマを重く感じさせずにさらりと読ませます。
なんともいえないちょっと素敵な家族が描かれています。
『卵の緒』を気に入った人には文句無くお薦めできます。
『幸福の食卓』が映画化されるらしいです。
ヒロイン佐和子役と、主要男子役を全国オーディションにより募集するそうです。
ということは主演は素人?
ともあれ楽しみです。
伊坂 幸太郎 の『重力ピエロ』を読みました。

テーマが重そうだったのですが、読んでみると軽快に読み進められます。
やっぱり面白いからかな。
この人が作り出すパズルはすごい!
作り出すというより紡ぎあげるという感じかな。
どういう頭脳してるんだろ。すごいなぁ。
最後はうるうる来ました。
鼻の奥がツンときました。
ミステリー作品のはずなんだけどいつのまにか家族愛に感動する作品になってる。
途中、『ラッシュライフ』の黒澤が出てきます。
いい味出してます(^-^)
黒澤の台詞は良くってファンですw
『オーデュボンの祈り』の伊藤も出てきます。
先に両作品を読むことをお薦めします。
"神様のレシピ"って言葉、気に入ってるのでしょうねw
伊坂さんの言葉遊びは面白いです。
韻が良くて軽快さが好き。
お気に入り
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CINEMAtic Room
かけまわる子犬。